全国で様々な講演活動を行っております。
政治・経済・歴史・教育・人権・自己啓発と、
幅広いジャンルでの講演を承っております。
豊富な記者経験を生かし、時事問題に
照らしながら、わかりやすく解説させていただきます。

最新講演テーマ

「『敬天愛人』西郷隆盛の人間力に迫る!」
~「南洲翁遺訓に学ぶ帝王学と人間学」
(旧庄内藩の藩士達によって刊行)
(NHK大河ドラマ「西郷どん」放映)

内容を見る
  • 島津家を見張った西郷どん
  • 家族愛に溢れた西郷どん
  • 名君・島津斉彬と西郷どん
  • 坂本竜馬を唸らせた西郷どん
  • 明治天皇と西郷どん
  • 渋沢栄一を訪ねた西郷どん
  • 神となった西郷どん

マスコミに出ない政治経済の裏話
「どう動く政治経済、どうなる景気浮揚」
~景気サイクル10年説とこれから景気予測

内容を見る
  • 政治と経済は、車の両輪。平仄が合わなければ、せっかくの景気浮揚のチャンスを失ってしまう。現在は、「不況の10年」(2012年秋~2022年夏)0最中にある。このため「アベノミクス」は、なかなか「結果」を出せないでいる。しかし、いまは、次の「好況の10年」のための「助走期間」にある。新たに成長する有望産業は、世界支配層が掲げる「新機軸」から生まれる。

「第3次AI(人工知能)革命」
~巨額マネーとAIが、世界経済を救う

内容を見る
  •  21世紀生まれ初の最年少棋士・藤井聡太4段の強さの秘密AI(人工知能)が脚光を浴びた。そのAIが世界経済を救う。金融恐慌で蓄積された莫大な負債を「スペッシャル・パーパス・カンパニー」に集めて、巨額マネーを注ぎ込み、たちまち優良資産に変えて、「新機軸」によりAT産業化を進め、世界恒久の平和と繁栄を築いて、デンマーク、スウェーデンを凌駕する高度福祉社会を実現する「壮大プラン」

人生の達人に学ぶ
~心に残る先人たちの名言、遺訓、格言を経営に生かす

内容を見る
  • 孫正義「孫の二乗の法則」、ビルゲイツ「デジタル経営教本」、松下幸之助「商賈戦術30カ条」、徳川家康「東照公遺訓」、三井高利「遺訓」、二宮尊徳「報徳訓」、渋沢栄一「遺墨」等、人生の達人、事業成功者が示した人生訓、処世訓、経営哲学を読み解き、経営に生かす

歴史に学ぶ講演テーマ

「『敬天愛人』西郷隆盛の人間力に迫る!」
~「南洲翁遺訓に学ぶ帝王学と人間学」
(旧庄内藩の藩士達によって刊行)
(NHK大河ドラマ「西郷どん」放映)

内容を見る
  • 島津家を見張った西郷どん
  • 家族愛に溢れた西郷どん
  • 名君・島津斉彬と西郷どん
  • 坂本竜馬を唸らせた西郷どん
  • 明治天皇と西郷どん
  • 渋沢栄一を訪ねた西郷どん
  • 神となった西郷どん

「知将・黒田官兵衛の『経営学』に学ぶ」
~竹中半兵衛と双璧の「名参謀術」と「調略術」

内容を見る
  • 築城の名手の統率術と技術力に学ぶ(中津城、福岡城、姫路城、大坂城、讃岐高松城、肥前国名護屋城、広島城など)
  • 永遠のナンバー2の「名参謀術」
  • 「倹約・蓄財術とカネ払い術」(兵を集める時、千金を惜しまず)
  • 遺訓「人に媚びず、富貴を望まず」(「如水」の号を授けた大徳寺の春屋宗園による賛がある)
  • 辞世の句「おもひおく、言の葉なくて、つひにゆく、みちはまよわじ、なるにまかせて」

「『坂本龍馬』を激動の現代経営に活かす」
~世界的パラダイムシフトの時代、今こそ龍馬に学ぶ~

内容を見る
  • 「オリジナリティ」を大切にした稀有な日本人
  • 「世界の海援隊」を夢見た士魂商才
  • 「好奇心」と「向上心」を武器に海を渡る
  • 「船中八策」の構想力と大政奉還の画策力
  • 「外」に出て行く行動力
  • 明治維新を大きく推し進めた原動力
  • 薩長同盟を締結させた抜群の調停力
  • 「龍馬」を継いだ男・岩崎弥太郎

『平清盛』に学ぶ経営学
~世界大乱の今こそ、求められるトップ・リーダー像
今こそ、躍動感とエネルギーにあふれる勇者が求めらている

内容を見る
  • 今から900年前、混迷を極めた平安末期、平清盛(1118年 ~ 1181年)が誕生する。武士が低き階層と差別されていた時代、人の心をつかむことに長(た)けた清盛は、瀬戸内の海賊を束ね、やがて武士の王となり、そして日本の覇者となる。巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営。宋(中国)との交易で巨万の富を築く。貿易こそが日本の豊かになる道だと人々に説いた。東日本大地震・大津波・福島第1原発大事故という大打撃を受けた日本は、「第3の建国」に立ち上がるべく、平清盛のような躍動感とエネルギーにあふれる勇者、リーダーが求めらている。〔NHK大河ドラマ『平清盛』2012年1月より放映中〕

武田信玄の軍師・山本勘助が教える「風林火山」の兵法に学ぶ経営学

内容を見る
  • 孫正義「孫の二乗の法則」、ビルゲイツ「デジタル経営教本」、松下幸之助「商賈戦術30カ条」、徳川家康「東照公遺訓」、三井高利「遺訓」、二宮尊徳「報徳訓」、渋沢栄一「遺墨」等、人生の達人、事業成功者が示した人生訓、処世訓、経営哲学を読み解き、経営に生かす。
    (平成19年、NHK大河ドラマ「風林火山」放映決定、原作・井上靖)

天璋院・篤姫―女の戦(いくさ)

内容を見る
  • ~危機を乗り切った女性の知恵と生き方に学ぶ
    日本のために尽力、未来の日本を支える人材の育成に心血を注いだ女性に学ぶ
    (NHK大河ドラマ「篤姫」(宮尾登美子原作)平成20年より放映)

戦国武将「直江兼続」という生き方

内容を見る
  • ~戦国乱世に「日本の品格」を守り、「義」を貫くに学ぶ
    兜に慈愛の「愛」を掲げ、「利」になびかず、「義」を貫いた戦国武将である。天下人・豊臣秀吉の知遇を得た上杉景勝の家老。関が原の合戦に敗れ、上杉氏の米沢移封に伴う。徳川家康の老臣・本多正信の子・政重を養子にして、上杉氏の安泰を図り、主君のため、民のため、家族のために誠実に生きた。その生き方に学ぶ。
    (NHK大河ドラマ「天地人」(火坂雅志原作)平成21年より放映)

がんばれ経営者~山内一豊の妻に学ぶ男の力・女の智慧

内容を見る
  • (平成18年NHK大河ドラマ「山内一豊の妻」放映決定)
    男女共同参画社会においては「男」と「女」が力を合わせて実力を発揮し成果を上げていくことが、ますます強く求められている。山内一豊とその妻千代の生涯から、現代ビジネスに役立つエピソードを引き出し経営者の役に立つ教訓にするとともに、「必達目標」(コミットメント)達成

不信の時代なればこそ『誠』の経営学
~新選組の精神と行動の美学をビジネスに生かす

内容を見る
  • 「民信なくば立たず」という。消費者から見放されると、会社は成り立たず、解散を余儀なくされる。新選組は「誠」の旗印の下に「武士という名」に命を賭けた男たちの集団である。志士たちが京都の町に火を放とう謀ったのを察知して、未然に防ぎ、京都市民を戦火から守り散った。新選組の掲げた「誠」という文字を、国際商戦のなかから捉え直し、新しい光を当て解釈を加えて、現代日本の経営者の経営指針として応用する。

「商戦必勝の極意宮本武蔵の『五輪書』を経営に生かす」

内容を見る
  • NHKは2003年1月から1年間、大河連続ドラマ「武蔵 MUSASHI」を放映。剣聖・宮本武蔵は13才のとき、播州平福で有馬喜兵衛に勝って以来、諸国を巡って戦いを続け、二刀流の奥義を開眼し、29才で下関・巌流島で中条流・佐々木小次郎と決闘するなど、60回以上の勝負に一度も負けたことが無かった。晩年は、霊巌洞にこもり兵法の書である「五輪書( ごりんしょ) 」「独行道(どくぎょうどう)」などの書物を書き上げ正保2年5 月(1645年)、熊本の千葉城で62才の生涯を閉じている。「五輪書」は、武蔵の生死を賭けた対決の奥義を書き表しており、二天一流と称する自らの剣術と兵法について解説したものである。その考え方はあくまでも「勝つため」にこだわった非常に合理的な内容になっており、現代の商戦を激しくくぐり抜けているビジネスマンにとってまさに実戦の書として役に立つ。

加賀百万石を築いた前田利家とまつの知恵に学ぶ

内容を見る
  • 戦国末期から江戸初期の織田・豊臣・徳川の三つの時代を生き延び、加賀百万石の基礎を築いた前田利家・まつ夫妻の英知は、ビジネス戦国時代に懸命に生きている現代の経営者に、企業存続・繁栄のための数々のサバイバル術を教えてくれている。その英知とサバイバル術の真髄に迫り、経営に生かす方法を明かす。

    〔主な内容〕

  • 菅原道真「天神様の子孫」
  • 利家を襲った3度のピンチと「まつの内助の功」
  • 戦国時代の男女の地位と関係
  • 自ら人質となり家を守ったまつの決断
  • 「槍の又左衛門」の実力と誠実さ

徳川3代に学ぶ経営成功法~国づくり・企業づくり・家庭づくり・人づくり

内容を見る
  • 天下分け目の関ヶ原の合戦(慶長5年=1600年)から402年になる。関ヶ原の合戦に勝利した徳川家康は、慶長8年=1603年2月12日に征夷大将軍となり、幕府を開き、幕藩体制という新たな国づくりに着手した。2年後(慶長10年=1605年4月16日)、家康は隠居して大御所となり秀忠を二代将軍に就任させた。家康64歳、秀忠27歳、秀忠は元和9年(1623年)に家光に将軍職を譲り、大御所となる。秀忠44歳、家光20歳のときであった。徳川265年の基礎を築いた。徳川三代は、現代の国づくり、企業づくり、家庭づくり、人づくりに有益なヒントを与えてくれる。

上杉鷹山の藩政改革に学ぶ ~企業再生の極意はこれだ!

内容を見る
  • 上杉鷹山の藩政改革を現代経営に活かす-勤倹節約と産業振興で健全経営を実現する
  • 小泉純一郎首相の構造改革で日本企業は再生できるか-真の改革者精神とその方法に学ぶ
  • 上杉鷹山の改革者精神で企業を救え-強い

過去講演テーマ

《マスコミに出ない政治経済の裏話》
「大転換期到来!どうなる世界の情勢、どう動く日本の政治経済、そして国民生活」
~いま世界と日本で起きていることを明かす

内容を見る
  • 世界標準化、TPP、英語
  • 世界最大オークションeBay(イーベイ)活用
  • 電子メールアカウントとインターネットを利用した決済サービスPayPal活用
  • 国際的ブランドの強化
  • 使命感と生き甲斐

「がんばれ! 中堅中小企業、商店経営者」街
~自己主張する地域、町、商店街づくり

内容を見る
  • 自己主張する物づくり、サービスづくり
  • 天命を知り、価値と意味のある物づくり、サービスづくり
  • 脚下証拠、足下の宝物に気づき、発掘する
  • びっくり仰天サプライズなネーミングづくり
  • 和して動ぜず、追随を許さない物づくり、サービスづくり

《マスコミに出ない政治経済の裏話》21世紀、世界のなかの日本の進路
~どうなる日本、どう動く景気(平成大不況からの脱出と日本経済再生への道)

内容を見る
  • 日本の景気は、いよいよ良くなる! 「景気10年サイクル」の経験則によれば、日本経済は平成14年秋から「景気回復」の大勢上昇軌道に乗っている。企業経営者は、この絶好の機会をしっかりととらえ、業績アップを図り、企業の繁栄に全力を上げなくてはならない。小泉首相は、平成15年度予算のなかでこれまでの「構造改革路線」から「景気押し上げ路線」へと大きく舵を切り換えようとしており、日本の前途に明るい光が見え始めている。

華僑財閥がわかれば、中国経済がわかる
~中国における日系企業の現状と課題-日本の中堅・中小企業が中国に対抗する方法

内容を見る
  • 中国経済を牛耳る「華僑」、そのネットワークは、ASEAN諸国からオーストラリア、アメリカ、そして日本などに広がり、2000万人の勢力を誇っている。その華僑を知らなければ、中国でのビジネスは成功しない。そこで本講座は、日本の中堅・中小企業が中国・華僑財閥に対抗する方法を明らかにする。

    〔主な内容〕

  • 勢力を拡大する華僑財閥とネットワークの実力 
  • 勢力を拡大する華僑財閥とネットワークの実力 
  • 日本の中堅・中小企業が中国・華僑財閥に対抗する方法

「放射性物質について学ぼう」

内容を見る
  • 〔1〕周期律表
    「2」原発放射能
     ①「第2のプロメテュウス」と言われる原子力発電所の運転で、ウラン燃料棒の放射能の強さは使用前の10億倍になる
     ②東海地震の震源域に莫大な放射能
     ③放射性物質と放射線の違い-「放射性物質」と「"放射線」の区別は、非常に大切。
     ④放射性核種
     ⑤放射能の強さは、「ベクレル(Bq)」であらわす
     ⑥天然の放射性核種
     ⑦原発の大事故で放出されるおもな人工放射性核種
     ⑧放射線の害
     【プルサーマル - 原子燃料サイクル】
     ⑨放射線の測り方と表し方
     ⑩総被ばく線量
     ⑪一般人の年間被ばく「許容]限度
     ⑫原発震災
     

     ①「社会保障と税の一体改革」を成功に導く「経済成長戦略」とは?
     ②日本が目指すべき福祉社会は、北欧型、日本型、米国型のどのタイプか?
     ③人生100年時代、高齢者3000万人社会をどう生きていくか?
    [3]世界の支配構造と日本の立場 
     ①欧州王族と世界最大財閥ロックフェラーとロスチャイルドの覇権争奪戦とは?
     ②ドルの崩壊から新通貨「アメロ」へ、悪の戦争経済から「第3次世界大戦」勃発か?
     ③世界が狙う最強「安全資産・金」の保有国、「黄金の国ジパング」の真の実力とは?
    【参考】
    【世界政府派vs世界新秩序派の国連をめぐる覇権争奪戦】
    【駐日米大使館内「日本管理委員会」ー下請機関「東京地検特捜部」】
    【ダボス会議】
    【ビルダーバーグ会議(秘密会議)】
    【57か国会議】
    【日本の金の保有】

【アメリカの経営学者・ピータードラッカーに学ぶ】
『これからの企業の経営』~「人を幸福にする」のが目的、経営は手段である

内容を見る
  • 〔主旨〕アメリカの経営学者・ピータードラッカーが再びブームを呼んでいる。
     〔1〕「人を幸福にする」のが目的、経営は手段である
     〔2〕「自己の長所(強み)」を知る
     〔3〕「自分がいつ変化すべきか」を知る
     〔4〕「自分が成長できない環境」から迅速に抜け出す
    【事例研究】①:長野県小川村「小川の庄おやき村」 事例②:徳島県上勝町「葉っぱの町いろどり」 事例③: 大分県豊後高田市「昭和の町-昭和体感ができる町」事例④:、大阪市福島区福島聖天道「売れても売れない商店街」事例⑤:、埼玉県川越市「小江戸」事例⑥:、東京都港区赤坂「ホッピービバレッジ」(石渡美奈社長)など。

「戦艦大和の最期」(吉田満著)を読む
~なぜ戦艦大和は、日本人の心を引きつけるのか

内容を見る
  • 戦後60年を経て、「戦艦大和」が脚光を浴びている。広島県呉市の「大和ミュージアム」、尾道市で撮影された映画「男たちの大和」で使われた「戦艦大和」の原寸大のセットを見学に全国各地から「大和ファン」が訪れ、一大ブームが沸き起こっている。現代人の多くは、「戦艦大和の悲劇」に涙するとともに、当時の最新鋭の建造技術が、戦後日本の高度経済成長の原動力となっていることに感嘆の声を上げ、「平成大不況」時、自信喪失に陥った日本人の「誇り」を呼び戻し、「自信回復の源」にもなっていると思われる。この感動を踏まえて、いまもなお日本人の心を引きつける「戦艦大和」の謎と魅力に迫る。

『2011年は、こう動く!激変する世界と日本の進路』
~米国大乱、中国争乱、北朝鮮混乱、円高=ドル安波乱

内容を見る
  • 〔主旨〕風雲急を告げる世界情勢下、企業経営者は、いかにして「カントリーリスク」を回避し、サバイバル経営を確保する。その情勢判断と方策を明らかにする。
    すなわち、中国が覇権拡大の半面、国内は暴動、内乱から体制変革へ。ロシアが北方領土権を主張し、朝鮮半島は、戦乱含みで推移。国際通貨戦争は激化し、日本は、欧米勢からさらに円高を強いられる。そのなかで、日本経営者は、これまで以上に、「国際政治経済・軍事」に関する「トップ情報と情勢判断術」と「カントリーリスク回避策」が強く求められている。それには、世界を支配する国際金融資本の戦略戦術、中華民族の行動原理(兵法書「三十六計」)・覇権拡大意欲、ロシアの東アジア戦略などに対する深い理解と計略を持たねばならない。

米国ブッシュ政権の世界戦略と日本の進路
~日本経済の再生から有事立法、個人情報保護法まで

内容を見る
  • ニューエコノミー(IT、金融経済)からオールドエコノミー(石油、軍需、ゼネコン)に重点を移し石油・天然ガス資源争奪戦の「戦争経済」を展開するブッシュ政権の真の意図と目的とは?
    イラン、イラク、北朝鮮を「悪の枢軸国」と名指しして、テロ・グループとの「第4次世界戦争」を遂行、日本に有事立法制定を迫る。
    日本は、「マネーゲーム」ではなく、「ものづくり戦略」で日本経済の再生を図り、新たな経済成長に向けて、いよいよ大躍進する時が到来、ひいては、国際経済に貢献する。

会社を「知的所有権」で重武装しよう!
~21世紀経済と中小企業の勝ち残り戦略

内容を見る
  • コンピューターと端末であるパソコンをめぐる「情報の安全」が守られているかどうかを評価し認証する「ISMS適合性評価制度」が平成14年(2002)4月1日から、新たにスタートした。企業経営者は個人情報の保護」に努め、また、「企業資産全体」を守る立場から、本講座は、経営者、管理職のみならず、全社員が知っておくべき情報管理の方法やポイントを明らかにする。

    〔主な内容〕

  • 国際社会に通用する「認証取得」のお墨付き情報管理術社長は情報管理に熱心に取り組んでいるか。
  • 産業スパイの巧妙な接近から情報資産を守るための情報管理術名簿は高く売れる。
  • マスコミの過激な取材攻勢に負けない上手な情報管理術マスコミの習性を熟知して対応を。
  • 世界最大「民間版FBI」の事件処理に学ぶ最強の情報管理術不審者侵入情報を見落さない。

全社員が知っておくべき情報管理術
~企業の情報資産を守り「情報管理の達人」になろう

内容を見る
  • 日本企業が、アメリカと中国や韓国、ASEAN諸国による「挟み撃ち」から脱出して、勝ち残れる道は、もはやただ一つしかない。アメリカを見習って、知的所有権により国際的に勝負することである。中国やASEAN諸国が簡単には真似のできない新しい高度な技術の開発を行い知的所有権を増やすとともに、最も大事な製造技術やノウハウは開示せず、「ブラックボックス化」しておくことも絶対に必要となる。

今こそチャンス! 立ち上がれ企業経営者!

内容を見る
  • 日本の景気は、すでに「大勢上昇」の過程に入り、東京では一足早く活況を見せ早くも「ミニ・バブル」が発生しつつある。この現象は、時を経ずして地方にも波及してくるのは、間違いない。中堅・中小企業の経営者はみな、これまでの沈滞したムードを一気に払拭し、勇気を持って、今こそ果敢に立ち上がる「時」がきた。

ビジネス・チャンスは足下にあり!

内容を見る
  • 日本の中堅・中小企業は、いずれも世界に誇れる「技術・技能・ノウハウ・ビジネスモデル」などの価値ある「情報資産の宝の山」である。そのことに気づいていない経営者は、意外と少ない。いま一度、自社の足下に光を当てて、その価値を再認識し、それらをビジネスに活かそうでないか。徳島県上勝町では、高齢女性たちが中心に周囲の山々に生えている樹木の葉や花を摘んで、都会の料亭などに送り、年商2億円もの売り上げを上げている。「宝の山は足下にあり」である。

企業を危機から守るリスクマネジメント
~不測の事態への万全の備えと危機への対処方法

内容を見る
  • 世界経済のグローバル化とスピード経営が一般化している現代、企業は、多種多様なリスク(危険)に晒されている。すなわち、地震や雷、火災、風災、水災、雹などの自然災害をはじめ工事現場の転落事故、爆発などの労災、景気や株価、為替の変動、金融不安、低価格競争、風評被害などの経済被害から戦争やテロ被害、交通・海難・航空機事故、狂牛病事件、食中毒事件、リコール隠蔽事件、さらに高度情報社会に特有のコンピュータ・ウィルス被害や企業秘密の社外への漏洩などまで企業の回りは、危険がいっぱいである。
    不幸にして危険を被ったときに被害を最小限に止める手段、被害修復への対処などリスクマネジメント(危機管理)の方法について、具体的に解説する。

どうなる日本経済、どう動く大勢上昇相場

内容を見る
  • 日本の株式市場は、「村上ファンド」など投資ファンドの活躍が目ざましい。東京証券取引所の日経平均株価は、「15000円」を記録し小泉政権誕生時の「14000円」を4年7か月ぶりに回復し、さらに上昇の勢いを示している。「景気サイクル10年説」に従えば、平成14年(2002)秋から「大勢上昇軌道」に入っており、すでに「中盤戦」へ向かっており、「失われた10年」と言われた平成大不況時に開発された技術が、いよいよ一気に大ブレークする。景気は平成21年(2009)暮れ、「ピ-ク」にたどり着き、平成24年(2012)夏には「大底」となる。